22日にイタリア文化会館で行われた新型フィアット『500』日本導入発表会では、正規ディーラーの販売・営業マンも訪れていた。

神奈川に店舗を構える、とある正規ディーラーの営業マンは、同車のユーザー像について、「ずばり女性です。ターゲット層は幅広くとっていますが、私たちがイメージするのは、フェラーリを持っている方のセカンドカーとして、ご主人がアルファロメオに乗るご家庭の奥様が足代わりとしての500」と語った。
フィアット500 人気爆発コンパクトカーいつ、いくらで購入できる?

新型フィアット500の日本発売が刻々と近づいてきた。フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは輸入予定について「08年春ごろ」と公表しているが、もう少し具体的に紹介しよう。
イタリアで大人気になり、日本へのデリバリーが遅れているという噂があるフィアット500だが、3月ごろには日本発売が実現しそうだ。
初期輸入車両は1.2リットルで、ミッションはデュアロジック。標準仕様とスポーティなスポルト仕様、豪華なラウンジ仕様になる見込み。初期ロットのボディカラーはホワイト/ネイビー/レッドの3タイプに限定され、中でもホワイトの占める割合が多くなる。

新型は、イタリアではイエローやブラック、ゴールド系など12色を用意している。カラフルでビビッドなカラーは新型の魅力のひとつだが、日本のユーザーが3タイプ以外の色を選択できるのは、夏以降になるだろう。
また、夏ごろには1.4リットルエンジン搭載モデルの販売が始まる見込みだ。

ポルシェ911カレラ2.7(1974年式)

歴史にその名を刻むダックテール
1964年に発売されて以来、40年以上の歴史を持つポルシェ911。中には、特別な存在として認められているモデルがいくつかある。その1台が、73年式カレラRS2.7、通称“73カレラ(ナナサンカレラ)”である。
タイプ930ボディとなった74年のスタンダードモデルの911は、空冷水平対向6気筒エンジンの排気量を、従来の2.4リットルから2.7リットルに拡大。
前年から2.7リットルだったカレラの排気量に、スタンダードモデルが追いついたことになる。もちろん、チューニングは差がつけられていた。

911の標準仕様は150馬力/5700rpm、高性能版の911Sが175馬力/5800rpm。対する911カレラは210馬力/6300rpmをマークした。カレラはピークパワーから発生回転数まで、911や911Sに大差をつけていた。

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